リアルタイムで経験するということ
今日は大学の文化人類学という講義で思ったことを書いていきます。
それは、経験しないと結局は分からないって事なんです。
本で他人の経験を追体験したからといって、理解できる範囲には限界があります。
ただ、できる限り近づく手段はあると思ってて、
それが
リアルタイムで経験するってことなんです。
要するにメイキングを追うって話なんですが笑
ぶっちゃけエッセイなどの書籍は出版されるまで時間がかかってしまいます。
つまり、描かれる内容はすでに過ぎ去った情報であり,
情報の質は当初よりも落ちてしまいます。
それだけじゃなくて、
感情面でもリアルタイムというのは強く働きます。
そういうわけで、
情報収集の面からも、
より楽しめるという面からも、
今情報を手に入れる手段は
リアルタイムなもの
しかありません!
今日はそんなことを思う1日でした