宗教と科学

僕は今まで宗教と科学は相容れないものであり、

正反対の位置にあるものとして捉えていました。

 

ただ、最近の虎ノ門ニュースで、武田邦彦先生が科学者ながら、

「宗教があるおかげで科学は存在する」

というニュアンスの発言をしていました。

 

つまり、神様によって制限された世界があるからこそその先を探究できるというわけなんです。

事実とされるものを疑って、

新たな発見に繋がることができるというわけなんです。

 

この考えには驚愕しました。

ただ、

僕がすんなりこの意見を理解できた訳ではありませんが、

理にかなった説明をするので、理解せざるを得ないんです(笑)

 

まとめると、

武田先生は科学は宗教があるからこそ成り立つものと考えており、

、その考え方は、『本当か?』

と疑うことで、出来事や事柄をより深く追求することができるようになる。

と言ったことでした!

 

 

今日はそんな事を思った1日でした。