お寿司

僕は日本食が大好きです。

 

もちろんパンやイモ類などの外国で主食とされているようなものも好きですし、

美味しい!

 

でも、日本食ってなんだか安心するんです。

 

米、味噌汁、魚。

 

特に、地元の沖縄料理なんかはすっごく安心します。

 

タイトルに有る通り

 

今日はそんな和食の中でも人気のあるお寿司について学んだことを書いていきます。

 

昨日くらいに朝の散歩でスーパーに行ったら、

助六寿司』

なるものが売られていたんです。

 

もしかしたら、馴染みがある方もいるかもしれません。

あるいは、僕は少数派なのでしょうか

 

僕は見て思ったんです。

助六ってなんぞや」

って。

 

はたから見ると、いなり寿司と海苔巻寿司が一緒に乗せられている寿司です。

 

そのトレーには僕の思う『助六』はいない。#僕の思う助六ってなんや

 

それで、調べてみたんです。

 

すると、諸説あるらしいのですが、

その一つに歌舞伎の演目の「助六所縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)」

の主人公「助六

の愛人である吉原の花魁「揚巻(揚巻)」

に由来しているそうなんです。

 

「揚」は油揚げのいなり寿司。

「巻」はのりで巻いた巻きずし。

になぞらえて2つを詰め合わせたものを

助六寿司』

と呼ぶようになったんだとか。

 

でもこんなに近いところにも、

自分の知らないものってあるんですね!

 

身の回りのモノの名前の由来なんかは調べてみると面白いかな

って思いました。

 

少し考えるだけでも、

・いなりって何

・シャリっていうのはなぜ

ガリの由来は

という感じで結構ポンポンと出てきます。

 

新たな発見て結構すごいことかもしれませんね!

 

 

今日はそんな事を考える一日でした。