磁気

磁気って思ったよりすごいですね(笑)

 

今日(8月7日)の虎ノ門ニュースで知ったんですが、

地磁気(地球の磁気)は、気温や大気などに影響が出てくるみたいです。

 

 

方位磁石が北に向くというのは結構常識なわけで、

そして地磁気が関係していることも有名です。

北極は北、南極は南。

 

そもそも『極』っていう字がついているわけですが(笑)

 

僕はそんな当たり前なことを当たり前として捉えたらその瞬間に思考は止まっているわけで、

なぜ磁気が発生するのかは考えたことがなかったんです。

 

これは大雑把な説明ですが、

地球の内部には金属(鉄)がサラサラの状態で流れている

金属が流動して電気が発生する

電気が流れて地場発生

 

ということらしいです。

 

電磁石などと同じ原理だそうですが、

今の僕にはこれくらいしかわかりません(笑)

 

でも、この地磁気のおかげで、

太陽風から守られて、

大気が存在し、

気温もある程度保たれているそうです。

 

ありがとう地磁気

 

 

でも、本当に当たり前って思っていることはそこで思考停止しているんです。

 

それは意識して初めて気づけたり、

場合によっては気づけなかったり、

 

有名な話にソクラテスの『無知の知』というものがあります。

 

本当の知識人は学ぶたびに自分の知らないことを知ることができるというわけですね。

#この理解で合っているかわかりませんが

 

 

なんだか説明口調になってしまいましたが、

 

今日はそんなことを思った一日でした。