家族

あけましておめでとうございます。

 

今日、2021年1月2日は僕の思い出に残る最高の日になりました。

 

というのも、西野さんたちが作った映画「えんとつ町のプペル」を家族3人全員で見に行くことができたんです。

 

こんなことは初めてなんです。

家族3人での食事はありました。

お祝いはありました。

でも、

映画を見ることはなかった。

 

そもそも父さんと母さんは僕が生まれて以来一緒に映画を見ることはなかったそうなんです。

そんな家族で一番最初に見る映画を、

記念になるような映画を、

特別な思い出になる映画を、

ぼく個人にとっても特別な作品の映画である

えんとつ町のプペル

という作品で飾ることができた。

この瞬間を迎えることができたんです。

 

前々から僕が母さんにおすすめはしていたんです。

 

ただ、父さんのほうが仕事が忙しいもので(笑)

 

しかも、映画の重要な要素の中には家族愛があります。

 

昨年コロナ禍で遠くに住んでいる家族のことが心配となった人もいたでしょう。

僕もその一人であり、

改めて家族の大切さが身に染みた一人です。

 

そんないろんな気持ちも相まって、

涙が止まりませんでした。

 

思い出すとまた泣き出しそうですが、

 

改めて、僕は父さんと母さんが大好きです。

愛しています。

心から。

 

さすがに直接は言えませんけどね(笑)

 

 

今日はそんなことを考えるさいっっこうの1日でした!