溢れかえる情報

なんだか意味深なタイトルのようだが、僕自身はまだそこまで深くは語れない(笑)

 

ただ、先日の西野さんのボイシー(ラジオ)を参考に、繋がっているようで繋がっていないインターネットについて話したい。

 

僕自身は今大学生として過ごすことができているが、大学選び1つとっても、情報が溢れかえっている。

 

やりたいことを探すために大学に行く。

自分探しをしたいから。

 

そのような動機の人は少なくないだろうし、

僕もその1人だ。

 

だからこそ、今の溢れかえっている大学数は頭を抱える。

 

差別化もしづらく、自分のベストな選択肢が分からない。

 

もちろん、全員に、全大学に当てはまることではないのは前提だ。

 

でも、大学に入学する前には自分について分かっていなければいけないと思う。

 

自分はこのような人間です!

 

と、はっきり言い切ることができるのは

どれくらいの人数いるだろうか?

 

自分の興味の対象がわからない。

 

という人は僕の周りにもいたし、

僕もその状態に陥る時がある。

 

それは決してネガティブなものなんかじゃなく、

自分を見つめる機会にも、見つめ直す機会にもなる。

とっても良い状態だ。

 

「自分がどのような人間になりたいかは

自分の葬式で友人が送る手紙を想像すれば良い」

 

という考えがある。

 

自分がどんな言葉を送られたいか。

自分はどんな人と思われたいか。

そう考えることで、

少しは見えてくるものがあるはずだ。

 

そして、そう思われるために、今の自分は行動できているのだろうか?

 

 

 

今日はそんなことを考える1日でした。