歴史

最近、歴史を学ぶことにハマっています。

 

家族の歴史、食べ物の歴史、仕事の歴史、、

 

いろいろな歴史がありますが、僕が関心があるのは『食』です。

 

食は人を作る源です。

 

食べたものが自分の血や肉となり、不要なものは排出される。

 

というのは昔から誰もが聞いてきたと思います。

 

でも、最近は人工的に作られた物質(マーガリンや人工甘味料など)もあります。

 

これらは厄介です。

 

一概に悪だ。というわけではありませんが、

 

表現方法や、体にいいと受け取られれかねない表記のされ方が問題だと思います。(ここから先は素人の意見だということを前提に受取ください)

 

例えば、マーガリンは動脈硬化を促進することが確認、免疫機能低下・アレルギー疾患の増加・発がんリスクの増加・認知症や糖尿病のリスク増加が疑われている『トランス脂肪酸』を含んでいます。

 

この部分だけなら「体に悪い」という認識の延長線上にあるものなので、「なんとなく知っている」レベルなのですが、

厄介なのは、『腐らない』というマーガリンの特性を利用してショートニングなどに名前を変えて、『保存料』のように使用されている点です。

しかも、僕が確認した限りでは、多くのお惣菜パンやスイーツ(ケーキやシュークリーム)、ドーナツ、スイーツパン(〇〇サンド系)のものに多く含まれています。

スーパーなどのパンコーナーで売られている「いかにも手作りパン」といったものにもしっかり入っていました。

 

ですが、ありがたいことに成分表示がしっかりされているので、そこを確認すればちゃんと避けることができます。

 

 

人工甘味料はまた機会があればやりたいです。

 

 

今日はそんなことを思う一日でした。