考えると感じる

考えるな!感じろ!!

 

という言葉を聞いたことがある人は多いのはないでしょうか?

 

これは映画『燃えよドラゴン』でブルース・リーが発言した言葉だそうです。

 

今どきはブルース・リーの存在を知らなくても言葉は聞いたことがあるという人のほうが多いかもしれません。

 

そして、僕が今読んでいる本に『パン屋ではおにぎりを売れ』という本があるので、

現時点で面白かった点をあげようと思います。

 

まだまだ読み始めたばかりですが、

「考える」と「感じる」は別ということを皆さんはおわかりでしょうか?

 

という聞き方をしましたが、バカにしているわけではないことをご理解ください(笑)

 

というのは僕自身は2つの違いを理解できていなかったんです。

 

自分自身では

考える

に当てはまると思っていたものが、実際は

感じる

だったことに気付かされました。

 

実際に書かれていた例を紹介します。

 

皆さんは恋人と過ごした時間を思い出すときに、

「楽しかったな。今何しているかな?」

という感じで、相手のことを考えることがあるかと思います。

しかし、

これは『感じる』に当てはまるそうなんです。

 

今回、本の中では明確に「考える」の定義がなされており、

それは

「目的のために意識的に思考すること」

とされています。

 

ということは、まずは今の自分が考えているのか感じているのかで

2別化できそうです。

 

 

いまのところはここまでなので、

 

続きは読んでからにします!

 

今日はそんなことを思う、

考えた一日でした。