優柔油断さ

判断が遅い!

 

これは鬼滅の刃で言われた名言の1つですが、

今日の僕にも当てはまりました。

 

それは右折のときのことです。

 

一部だけを見て判断ミスをしたり、

完璧なタイミングを待っているが故に他車の迷惑になったり、

右折のタイミングを見誤って危うく事故を起こしかけたりしました。

 

これは、今日1日だけで起こった運転ミスの一部です。

 

他にも、状況に応じて車の走行位置を変えるべきなのにしなかったり、

状況に合っていないスピードで走行していたりなど、

たくさんミスをしました。

 

でも、僕は正直、

よかった

って思ったんです。

 

もちろん、

教官には自分の運転ミスによって教官に精神的負荷がかかったり、

他車の迷惑になってしまったことに関しては、

申し訳なく思います。

 

でも、ココ(仮免許の運転練習中)でミスをすることで、自分の経験にもなるし、同じようなことをしないように心がけることができるようになります。

 

今日は

「君の運転は危ない!」

って言われてしまいましたが、

 

一見注意にみえるようで、

応援メッセージでもあるのかもしれません。

 

僕は結構考えすぎるタイプですが、

普段相手のために深く考えて良い結果がだせたとしても、

路上運転では考えすぎは結果的には自分にも他者にも残念な、時には悲惨な結果に繋がってしまう。

 

つまり、

相手のためを思っての行動が、

思いやりのない人と同じような結果に繋がってしまい、

1番避けたかったはずの結果を生んでしまいそうだったというわけだ。

 

だから、

もう失敗しないためにもミスをしてよかった!

 

今日はそんなことを思う1日でした。