値段=価値?
価値観は人それぞれで、顔、年収、体型、などなど
重要視するところも人それぞれだし、他人の価値観に口出しするのは野暮というものだ。
そんな中で、他人と共有できる価値観の中にものの『値段』や『価格』というものがある。
100円のおにぎり、10円のお菓子、1000万の腕時計、、
だが値段にも価値観は影響してくる。
「そんなことにそんな額のお金使うの!?」
よく驚いたり、驚かれたりするのではないだろうか。
趣味にお金をかけるときによく起こる。
だが、これは『時間』においても同じことが言えそうだ。
僕が思ったのは「お惣菜コーナー」だ。
そこでは、おかずや弁当といったものが売られているが、
目には見えない付加価値がある。
それは主婦の方々が費やすはずだった『手間』や『バリエーション』だ。
考えてみれば当然だ。
しかし、ものに付加価値をどのような形でつけるのか、日常のものにどのような付加価値がつけられているのか考えてみると面白いと思った。
今日はそんなことを考える一日でした。