保険
保険て必要なんでしょうか?
公的なものではなく、
保険会社が販売しているようなもののことです。
たとえばがん保険なんかは典型的です。
「国民の2人に1人はがんにかかる」
というフレーズはどこかで聞いたことあるかも知れません。
これは確かに事実なのですが、
重要なのは、
死亡する訳ではない
ということと、
若い年代はがんになる可能性が低い
っていうことなんです。
加えて、
公的な保険に入っていれば高額療養費制度により、
想定よりも治療費がかからずに済むかも知れません。
僕らはかからない可能性を上げることはできませんが、
かかる可能性を下げることはできると思うんです。
そんなこんなで、
今日は自分にとって本当にリスクのあるものか考えるという話でした!