ワンピース

今世の中には多くの娯楽があって、漫画もその一つだ。

最近最終回を迎えた『鬼滅の刃』や『7つの大罪』は僕も読んでた。

終わり方やストーリー展開は賛否両論あるが、僕的には面白かったと思う。

そんな中で、20年以上も連載を続けているのが『ワンピース』だ。

僕は一ワンピース読者でもあるが、全部読んできたわけではなく、中には飛ばしてきた話もある。その一つが「ウォーターセブン編」だ。

この話は今までルフィたちが乗ってきた船を乗り換えたり、仲間の一人が消えたり、一味崩壊の危機になったり、仲間が増えたりなど、多くの要素がちりばめられている。

しかし、これだけの多くの要素があるにもかかわらず、読んでいても混乱することもなく、わかりやすく物語が展開するのがとてもスゴイ。

スゴイ以外の表現が見つからないのが自分に残念なところではあるが、作者の尾田先生には脱帽極まる。

そして僕は「一番感動するのは何編?」と聞かれることがあったら、迷わず「ウォーターセブン!」と答えるだろう。

これは、ぜひアニメで見てほしいのだが、感動・仲間を思う大切さ・別れ・感謝・出会いなどの涙を誘う要素であふれている。

僕は普段あまり泣かないほうだが、この話を見て、涙腺崩壊してしまった。

というダレトクな情報も入れつつ(笑)

 

尾田先生には一生ついていきます!

と思った今日でした。